バトルロワイヤル -立ち回り 終盤編ー
ついに終盤まで残った!そんな方には是非ドンカツしていただきたいです。ここでは最終局面で気をつけるべき点などを書いていこうと思います。
新マップでの画像がないため古い画像を用いていますが、立ち回りは基本的に同じなので許してください。更新する気力があれば画像を刷新するかもです。。。
マップの挙動に合わせる
最終局面に近づくほど多くの人がマップを見て動くようになりますよね。ここで大切なのがマップの動きを先読みしてあらかじめ有利な位置をとっておくことです。マップの端にいると移動を余儀なくされるため、どうしても立ち回りが制限されてしまいます。逆にマップを先読みし、戦いやすい位置を押さえられれば逃げてくる相手を襲撃したりできます。
残り人数が5,6人でマップが直線状に伸びているときは待ち伏せが有効です。
上記のように一直線のマップなら戦略が立てやすいです。
安全地帯で待ち、敵が着たら打つというシンプルな戦略ですが、敵からしたら相当厄介なので積極的に使いましょう。スナイパーなどを持っているときは安全地帯から撃ってHPを削るのもいいでしょう。相手は火から逃げるのに必死なので、撃たれるとめちゃくちゃ焦ります。このように待ち伏せ戦法はとても使いやすいのですが、待ち伏せに集中しすぎて逆に自分がマップの縮小から逃げる立場にならないように注意してくださいね。
マップの挙動を予測するとは言いましたが、連戦があったりするとそんな余裕もなく気づいたらマップの端に・・・なんてこともあります。そこで待ち伏せ対策について紹介します。待ち伏せされているケースは少ないのですが、「備えあれば憂い無し」ともいいますからね。マップの紫色部分から安全地帯に移るときにゴースト、エアー、インビジブル、もしくはリーコンがあると比較的安全にマップ移動ができます。
リーコンのスキルでクリアリング中。こんな雑な画像しかありませんでした。ごめんなさい
それぞれ、マップを移動するときにスキルを使えばいいのですが、インビジブルは足跡やジャンプ時のエフェクトでばれてしまうこともあるので注意してください。
アップデートにより建物がかなり広くなり、数も大幅に増えたためリーコンのスキルの重要性が高まりました!!
物資の回収は必要??
持っていて困るものでなければ拾っておきたい!そんな気持ちはすごく良くわかるのですが、物資を収集している間に敵から撃たれてしまうかもしれません。物資は必要な分だけでいいのです。
終盤になってもいい武器がそろわないなんてこともたまにあります。そんなときは物資回収のために歩き回ってみるのもいいでしょう。
また、倒した敵の死体から物資を回収するのもいいです。しかし、武器が十分にそろっているならわざわざ危険を冒してとりに行く必要はありません。特に死体からの物資回収はかなり危険です。死体は空中に下矢印が出るので遠くからでも位置がわかりますし、回収中は動くことができないので格好の的になってしまいます。
こんな感じで緑の矢印がつくため遠くからでも目に付きやすい
終盤で回復アイテムが全くないなんてこともあります。こういうときは多少危険でも探すべきです。最終局面の撃ち合いで生き残るために回復アイテムがないと厳しい場合があるからです。二階建ての建物の2階には回復アイテムがある可能性が高いので探してみてください。
最強の立ち位置はやはり・・・
最強の立ち位置とは、、、、皆さんもお分かりの通りやはり壁の上でしょう。壁の上はエアーもしくはゴースト(建物の2階かジャンプ台移動中に限り)しか行くことができないので見つかりにくいポジションになっています。皆さんも一度は上からARで撃たれて即死した経験があるのではないでしょうか。壁の高低差を利用すれば相手からの死角を作り出すことも簡単です。
敵からは見えないがこちらからは覗ける強ポジ。マップを見てわかるとおり他の区画から狙われることもない
しかし、最強といっておきながらこういうのはアレですが、無敵ではありません。いくら死角を作れたといっても隙はありますし、敵が壁上にいることがわかればこちらも障害物に隠れてしまえば撃たれることはないのです。
こちらに気づいていないのでスコープ付きARがあれば大ダメージを与えられる
それに壁上にいるときの最大の欠点は動きが制限されることです。壁はつながっていないので壁上を移動できるのはゴーストのみです。壁上にいるのがエアーなら、よく見ておけば不意打ちされることはまずありません。また、壁上は他の区画からも見える場合があるので注意しておかないとARでやられてしまいます。
こういった弱点を踏まえても、終盤ではやはり壁上は強いです。最後の区画になって敵がいないと思ったら実は壁上にいた!なんてこともありますからね。特に壁上にいるのがゴーストだと、スキルを使った瞬間が見えていないと不意打ちを食らう可能性が高いです。もし終盤で周りに敵がいなさそうなら壁上に上るのはかなりいい手かもしれません。
皆さんが壁上に上る時に1つだけ私からのアドバイスを聞いてください。それは壁上にこだわりすぎないことです。周りに敵がいて壁上にのぼる所が見られてしまう可能性があるならやめたほうがいいし、遠くからARで撃たれてしまったら壁から降りてしまうのも1つの手段です。ゴーストだと一度降りると再び上るのに苦労しますが、こだわりすぎてやられてしまうよりはマシです。
最終区画での1VS1
他のすべての区画が燃え尽き、最後に残ったのは二人だけ・・・・。最終決戦にはふさわしい状況です。ここまできたらもう勝ちたいですよね!?こういった状況で勝つための立ち回りを解説します。
まずはHP。これがなんと言っても大事。HPは満タンですか??もし少しでもダメージがあるなら敵がいないうちに回復しておきましょう。ハンドガン1発の僅差に泣きを見る羽目になることも少なくありません。
まさにHP1で勝ち残った奇跡の試合です(笑)こんなこともあるのでHPは満タンに!
なので回復はしっかりと!!最後のほうになると回復アイテムを豊富に持っていることも少なくありません。そういった場合は贅沢に使って一騎打ちに備えましょう。
武器やHEROなんかに目を通しておくといいですね。持っている武器やHEROによって戦い方が変わってます。後にHEROや武器のランキングを作成する予定ですが、ここで少し触れます。最終決戦になるとHPの多いボマーに切り替えて戦おうとする方が散見されます。しかし、最終決戦ではHPの多さよりもユニークな動きができるHEROで戦ってください。ボマーがダメだといっているのではありません。1VS1でボマーのような単調な動きしかできないHEROだと、上級者相手にはつらいです(相当なエイム力と立ち回りをする自信があるなら話は別ですが)。また、ランチャーもオススメできません。スキルを使うときに大きな隙ができますし、足が遅いです。
HEROと武器が整ったらいよいよ位置取りです。区画は色々あるので「ここ!」というようなポジションはありませんが、基本的には障害物の裏がいいでしょう。相手の位置がわかっているなら正直どこでもいいのですが、わからないときは面倒です。敵が自分よりも先にその区画にたどり着いていたのか、それとも後なのかが重要です。後なら、最後から2つ目に燃えた区画から入ってきているはず(相手がゴーストだとそう簡単な話ではありません)なので、その区画からの入り口付近にいるはずです。
相手が先に最終区画に着いていて圧力をかけられている状況。HEROもばれているためかなり不利。
しかし、相手のほうが先にいる場合、敵の位置を予測しなくてはいけません。ここで気をつけてほしいのが敵のHEROです。敵がインビジブルやゴーストだと不意打ちを受ける可能性があります。敵のHEROがわからないときは足跡に注意してください。また、ゴーストによる裏取りも警戒が必要です。この辺になるともはや心理戦の域ですね(笑)
さて、考えるべきことを考えたら後はPSがものをいいますね!基本的にはARで削りつつ距離をつめてSGで倒す流れです。うまく障害物を使って相手の銃弾を受けないようにしましょう。SRはあまりオススメしません。戦いの最中に武器を変えながら撃ち合うので慣れておくといいでしょう。
最終決戦でたまにあるのがお互いにチキンすぎて相手の出方を伺っているときに区画が燃え始めてしまうことです。こういうときは回復アイテムを使ってなんとか延命してください(笑)。では、区画が爆発するまで生き残ったら??あとは運まかせ??いいえ。実は必勝法があります。区画が爆発するときに区画外に飛んでデスペラードのスキルを使うのです。そうすると区画爆発後も何秒か生き延びることができます。エアーのスキルも同じ要領で使うことができます。
(画像はまだ用意できていないため、出来次第UPしますね)
まぁ、正直こんな卑怯な手で決着つけても面白くないですよね、、、、、、。初めからこの方法を使うことはぜひとも考えないようにしてください。自分の銃で倒してこその勝利です!
最終区画での3人混戦
たまーにある状況です。4人で最後の区画に残ったことは流石にないですけどね。このときの立ち回りを解説します。
まぁ、勝つためには皆さんの想像通り「漁夫の利」を狙うことです。つまり何とかして他の二人に潰しあってもらってください。うまくいけばHPの減った最後の一人を楽に倒すことができます。でもそんなにうまくいかないことも多いです。三人の立ち位置がうまく三角形になっていれば色々やりようがあるのですが、一直線になっていてしかもその真ん中だと最悪です。なんとかして位置を変えなくては十中八九やられてしまいます。三人でにらみ合いになってしまったときは区画が燃え始めるまで待ってもいいでしょう。燃え始めたら必ず誰か一人が動きます。それを利用して倒してください。また、自分から特攻するのも案外悪くない手です。もちろんPSが必要ですがうまくいけば2KILLしてカッコよくドンカツできるかもしれません。
最近本当に寒いですね。もうすでに夏が恋しいです。
今回は更新がかなり遅くなってしまいました。途中まではできていたのですが記事を書くのが億劫だったのでこの時期になりました。今後も気まぐれで書いていこうと思います。次は武器のランク付けかなぁ・・・・。
そんなことよりも、ついにDUOが解禁されましたね!!マジで楽しみにしてしたのでとても期待しています!気が向けばDUOの立ち回りなんかも書くかも
読んでいただきありがとうございました!